今日の気づき
トラブルを少なくするにはどうすれば良い?
トラブルはトラブルと本人が感じるからトラブルになる。
同じことが起きてもトラブルと感じる人とそうでない人がいるのではないか?
例えば、テーブルからコップが落ちる事件が発生したとする。
トラブルと感じる人:まさかコップが落ちるなんて想定していない
トラブルと感じない人:まぁ端の方に置いていたから落ちたのね
①予想していないことが起こった時、②まさかを感じた時、人はトラブルと思うのではないか。
①、②を減らせばトラブルは減る。
1.予想できる範囲を拡大するには
これは経験を積むしかない。この状態の先には何が起こりうるのか想像力が勝負である。
何も実体験する必要はない。イメージできれば良いのである。脳が一度体験していればイメージできれる、予想の選択肢となる。
本・映画など何でも良い。日頃のインプット量が大事である。
2.まさかと感じないためには
事が起きた時、慌てなければまさかと感じないのではないか。
常に冷静にやるべきことの優先順位を決め着手する。そうすれば、まさかと感じてパニックになることはない。
Aが起きたらBをする。コップが落下したら黙々と片付ける。
思考停止状態がまさかの原因になっている、ならば思考停止にさせなければ良い、常に何かを考えているとまさかにはならない。
あの手この手を習慣化する。感情的になるよりも何を出来るか考える。習慣化の積み上げがいざという時のまさか対策になる。
結論は、
①インプット量を増やしましょう
②AならばB、CときたらD、と考える習慣をつけましょう
となりました。
これでトラブルは減るのだろうか? しばらくは様子見します。
今日のインプット
・我慢して生きるほど人生は長くない
今日の事業構築活動
自社ブログ
・調査&執筆
→遅くとも1記事1日で終了させたいが終わらない、サボっている訳ではないが終わらない。
何が遅いのか? 今のところわからない。日々工夫できることを考えて改善あるのみ。
今日のマーケティング(買ったもの)
R店:食料品
→Googleで評判のお店シリーズをするつもりだったがお店の雰囲気が入りにくく中止。
他の店舗に切り替えたがまさかの臨時休業。
何となくやる気なくして食べ歩きツアーは中止してお惣菜の買い出し。
繁盛店でも客が入りにくい雰囲気ってどういう事?
Googleの評価は累積だから過去の遺産かも? →これはGoogle評価の欠点か?
過去の高評価で慢心していたら客が遠のいたのでは?
飲食店は累積評価よりも直近評価のほうが大事、ブログ評価はこれをしているのにね。
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