親切とは苦しい時にそっと寄り添いさりげなく助けてくれること

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「どうもありがとうございます!」
最近あなたに心から感謝したい出来事はありましたか?
あなたが心から感動した親切ってどんなことでしたか?

めっちゃ優しくされたこと、困っている時に助けてくれたこと、プレゼントをもらったことなど思い出せばいろいろあると思います。

でもそれって本当の親切ですかね?

確かに助かってはいるが自分の望む方向でなかったり、押し付けがましく無理矢理やってきたり……。

電車で席を譲ってもらっているのに迷惑そうにしているお年寄り、あなたもしてもらった親切に対してそんな感情を持ってしった経験はありませんか。

私は最近、困っていた時に職場の同僚からしてもらった親切に心から感動。自分自身も人に親切にするなら、こんな感動するような親切をあげたいと思いました。

なぜ私がいたく感動したのか、その原因を分析しあなたと共有したいと思います。

この記事を読み終わる頃には、あなたもきっと親切上手になっていることでしょう。

もしあなたが困っていて誰にも相談できない状況なら、お話を聞いてもらうだけでも心が落ち着くかもしれません。

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目次

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親切に感動したのはなぜ?を分析する

私はなぜ職場同僚の親切にいたく感動したのか、その要因を分析してみた。

1.気にしつつ安易に手助けしない、タイムリーな手助け提案
2.主体性は決して奪わない、手伝う内容は相手に委ねてから
3.余計なのプレッシャーを与えない、手伝いが終わったら一言かけてその場を去る

同僚から手助けの提案を受けた時の私の状況を説明しよう。

上司から最重要案件を依頼されていた私。

順調に事が進み最後のミッションを残すのみとなっていた、が課題は期限までの残り時間。

どう考えても期限までの時間がギリギリだ。

この時点で期限まで残り4時間、焦った私は途中で会議を抜け出し、最後のミッションにとりかかる。

方針が決まっている作業はやり出せば終了時間が読める、私の推測では期限の1時間前に終了するはずであった。

作業を始めて1時間後ハプニング発生、入手したつもりの資料がない……。

これから先に進めるには、この資料のデーターが必要。

再度資料を取り寄せたが、このことで30分も時間をロスする。

ヤバい、時間内に終わらないかもしれない……。

自力ではムリその瞬間で手助け提案する

焦って作業することで、かえってミスをし順調に進まなくなってしまった私。

大丈夫ですか?

ここで同僚が登場した。

と私は思っていたが、後で考えるとあまりにもタイミングが絶妙すぎる。

おそらく、会議を途中で抜け出すほど切羽詰まっている私を心配し、遠目で見てくれていたのであろう。

もし会議を抜け出した瞬間に同僚が手助けを申し出てくれたら、おそらく私は断っていた。

上司から指名を受けて任せられた重要な案件、ここまで自力でやってきたのだ、最後まで自分1人でやり遂げたい思いがある。

これは満員電車で席を譲られて、迷惑そうに断るお年寄りと同じ心境であろう。

人は自分ではまだまだできると思っている時に差し出された手助けを、素直に受け入れることができないかもしれない。

その手助けを自己否定されていると感じてしまい、かえって迷惑と思うのは私だけだろうか?

それに比べ「もう自力では無理」と思った瞬間に差し出された手助けは、素直に受け取ることができる。

しかも、その手助けに価値以上のありがたさを感じ、感謝を超え感動すら覚える。

・相手が困った状況になったその瞬間に手助けを提案する。
・相手がまだ頑張れば何とかなりそうな時には、そっと見守り手助け提案は控える。

これが、あなたもあなたからの手助けを受け取った相手も共に幸せになる、タイムリーな提案方法です。

手伝い内容を決めるのはあなたです

何をさせてもらったらいいですか?

手助けを受けると決めた私に同僚がかけてくれた言葉。

一瞬考えた私はいわゆる誰がやっても差が出ない雑務をお願いし、おかげで私はクリエイティブな作業に集中することができた。

私の困っている状況を客観的に見れば、クリエイティブな作業の一部を肩代わりする方がより効率的である。

とは言えここの部分は、最後まで私自身がこだわりたいところ。

もし同僚がクリエイティブな作業を手伝うと言ってきても、切羽詰まった状況からおそらく私は断ることができなかったであろう。

理屈的に考えれば、その方がミッションを早く終わらすことができるのは明確ですので……。

ただその場合、私はせっかくの同僚からの手助けに感謝を抱くことができなかったのではないか。

むしろ私の聖域に侵入してきたことで、嫌悪感を持ってしまうかもしれない。

・手助けをしても相手の主体性は決して奪わない。
・手助けする内容は相手に決めてもらう、できるだけこちらから提案するのは避ける。

せっかくのあなたの好意が相手の嫌悪感に変わってしまわないために、あくまでも「主体はあなた」の気遣いは大切なことだと思います。

手助けが終わったら、その場を立ち去る

一応、完了しました。
私は別の業務があるので一旦失礼します。
他に何かあればいつでも言って下さいね。

同僚は私からのお願いがこれ以上ないことを確認し、その場を去って行った。

実はこれって嬉しい気遣いです。

もし同僚がミッション完了まで居続けるとなると、何かを頼まざるをえないですよね。

ぼーっとさせておく訳にはいきませんから。

余計な気遣いが必要になると言う事は、無言のプレッシャーを与えられているのと同じ。

・嫌味なくさりげなくその場を去ってくれる。
・しかもヘルプが必要になったらいつでも戻ってきますよと言う言葉を添えて。

これって手助けしてもらった人には最高の気遣いです。

自分が手伝ったからにはうまくいったか最後まで見届けたい、その気持ちは十分にわかりますが相手には余計なプレッシャーになります。

うまくいったかどうかは後で確認しても遅くはありません、というかそのミッションの責任はあくまでも相手なので、極論を言えばうまくいかなくてもあなたに責任はありません。

むしろ手伝いが完了したことを一言伝え、その場に存在することで変なプレッシャーを与えない方が相手にとっては良いでしょう。

おかげで私は最後のクリエイティブ業務に集中でき、期限の30分前にミッションを完成させることができました。

これは言うまでもなく同僚の神的手助けのおかげ様です。

なぜおせっかいな親切をしてしまうのか

満員電車でお年寄りに席を譲って断られると言う事例のように、人はなぜ相手にとっておせっかいな手助けをしてしまうのでしょうか。

  • 手助けする方が上であると言う錯覚
  • 相手の自尊心を考慮していない
  • 成果を見届けたいと言う自己都合

誰かを手助けしたいと思う時、あなたにこのような事はありませんか。

私は大いに心当たりありです。

お年寄りに席を譲る場合、「私は健康体で丈夫だからヨボヨボしてあなたに譲ってあげる」と心の奥底で思ってませんか。

仕事で相手が困っている場合、「俺の方が正確に早くできるからやってやるよ」と上から目線になってませんか。

たとえ態度が丁寧であっても心の中で思っている事は相手に伝わってしまうもの。

相手の自尊心を尊重し、「もうこれ以上頑張るのは無理」と言うサインを見てから手助けするのが、お互いにとって最適の手助けタイミングです。

心優しいあなたは、ついつい早めの手助けをしてしまうことでしょう。

でも困っている事は相手にとっては成長のチャンスかもしれません。

ヘルプが出るまで待ってあげるのも優しさです。

手助けが終わった後は、さり気なくその場を去ると相手がいらぬ気遣いをする必要がなくなります。

満員電車で席を譲ってもらっても、譲ってくれた人が目の前に立っていたらなんか申し訳ないですよね。

私はお年寄りに席譲ったあげた後は、さりげなく別の車両へ移動しています。

手助けを受けてくれた相手の心の負担を軽くする、ここまで含めて手助けと考えればおせっかいと言われる事は無いはずです。

まとめ

この記事では私が職場の同僚から受けた親切な手助けついて、心の底から感動した要因を分析し共有しました。

1.相手が頑張っていて「まだやれる!」と思っている時はそっと見守り、「これ以上は無理」とヘルプが出てから手助けを申し出る。

2.主体性はあくまでも相手であって、手助けする内容は相手に決めてもらう。

3.そして手助けが終了したら、さりげなくその場を去り相手に余計なプレッシャーを与えない。

私が同僚の手助けに感動したのは、この3点を満たしていたからでした。

振り返れば振り返るほど同僚には感謝の気持ちで一杯です。

普段はバカ話をしてふざけ合っている同僚ですが、今回の神的親切を思い出す度に同僚の心の優しさを実感しています。

満員電車でお年寄りへの席譲りを断られた経験から、親切提供に臆病になっていた私ですが、感動した3点を頭に叩き込み感謝される手助けに再チャレンジです。

いつか必ず同僚にも感謝のお返しをしたいなぁ……。

でも優秀なヤツはそう簡単に困る事はないか。

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