今日の気づき
着地も考えて行動した方が良さそうだ
学校には卒業がある、会社には定年がある、組織にはいると自動的に終わりが設定されている。
時間が来れば強制的に終了させられるのが卒業であり定年である。良いか悪いかはさておき、終わりが定められているのでリセットされる。
ところがフリーランスには終わりがない、良くも悪くも落とし所がなくダラダラ続けてしまう危険がある。
学校や会社の制度に慣れていると自分で終わりを定めるという習慣がない、本来は始めるタイミングで終わるタイミングや基準も決めておくべきである。
終わりがない、落とし所がないとやること自体が目的にすり替わってしまう。結局、振り返った時に何をやっているのかわからなくなるのではないか。
例えばフリーランスでライターを始めたとする。目的は何だったのか?
お金なのか、自由なのか、ライターをきっかけとして別世界の扉を開けることなのか。
お金ならば終点は金額、それを達成すればライターを続ける必要がない。逆にお金を稼げないのであればライターを続ける必要はない。これがやめるタイミング。
自由ならば、ライター業が軌道に乗り忙しくなり自由がなくなれば卒業のタイミングが来たと言える。
具体的な目的がないのであれば、学校や会社のように時限を設けるのも良いだろう。とりあえず3年やるなどである。
やることが目的になっては、そもそも時限がある人生ではもったいないことである。
始める時には落とし所も合わせて考える。新たしいことをしたくなる新年度で、やめることも考えておきたい。
今日のインプット
・生涯弁護人
→誰もが被告人になる可能性があることに驚くとともに裁判での理不尽さを感じる。
最終的に裁判で勝っても失った時間は戻ってこない。
今日のマーケティング(購入までの行動心理を把握する)
P店:菓子
・購入のきっかけは、人気店の行列が短かったから。
行列が長すぎて諦めた人気店、たまたま近所を通りかかり覗いてみたら数人しか並んでいない。
これはラッキーと思い購入を決意。
食したら納得の美味しさ、なるほどの人気店である、しかもコスパも良い。
久しぶりにニッコリでした。
コメント