シゲの日報 2022.03.04.

シゲの日報 始まるよ

(スポンサーリンク)

目次

(スポンサーリンク)

今日の気づき

郵便再配達に時間拘束縛された理不尽さ

私は何かに時間拘束されるのを極端に嫌う性格らしい。

常に誰かに依存している社会では、何にも拘束されないということは実はありえない。例えばスーパーには営業時間がある、定食屋でも注文してから待たされる。

何が気になるかと言えば、時間拘束されている感覚が嫌なのである。

スーパーには営業時間があるが、その時間内で自分が買い物へ行く時間は選べる。定食屋の待ち時間は想定内、スマホで自分の好きなことができる。

ここには時間拘束されているという感覚はない。

昨日、郵便受けに不在連絡票が入っていた。宅配ボックスがあるのにおかしいと思ってメモを読むと一杯で入れるボックスがなかったらしい。

翌日に再トライしてほしいと思うのだが、再配達の連絡をしないといけないらしい。これだけでも面倒である。

郵便局の再配達は時間帯を指定できる。だが、その幅は2〜3時間もある。この時間帯のいつ来るかわからないのである。

ということは、私は郵便を受け取るために2〜3時間拘束されているという感覚になる。安心してトイレにも行けない、ちょっと休憩と仮眠もできない、ヘッドホンを装着して音楽も聞けない。

実際はこの拘束時間で仕事をしていた訳であるが、再配達のことが頭から離れない、完全に認知の一部を奪われているのである。

元はと言えば、通販で注文した自分に原因がある。実店舗で購入していれば待ちの時間拘束など無い。

では今後は時間拘束のない実店舗を利用するかと言えば、たぶんネット購入が主流の今のスタイルから変わらないでしょう。こっちの方が時間拘束されないから。

待てよ!? 時間拘束を嫌って時間拘束されている。結局はどこかで捕まっている。時間からは永遠に逃れられないのである。

今日のインプット

・京大おどろきのウィルス学講座

今日の事業構築活動

自社ブログ

→WP入稿
習うより慣れる、コツコツやるのみ。ただしスピードアップの方法は常に意識する。

今日のマーケティング(買ったもの)

M店:弁当

→新メニューがお得だったのでチャレンジ、味はまぁまぁ、ボリュー付はいまいち、お得価格相当でした。定価なら微妙な選択になるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次