今日の気づき
一日の執筆時間には限界があるはなぜか?
一日中執筆している、これで収入を得ているのだからあたりまえである。
サラリーマンが会社で一日中働いているのと同じと言いたいがそうではない。
サラリーマンの場合、している作業はこまめに変わっている。会議なんかは息抜きになっているところがある。
ライターは一日中同じ作業を継続している、これがサラリーマンと違うところ、作業内容に変化がないし受け身になる時間帯もない。
サラリーマン時代は12時間勤務は当たり前だったが、ライターで12時間勤務は基本きつい、というかなかなかできない。
体力が落ちたのか、とも思ったがそうではない。そもそも執筆作業は体力を使わない。体力というよりは脳の出力時間には限度があるのだろう。
夜になり今日はもう執筆は無理と思ってもすぐに寝る訳ではない。なぜかそこから映画をみるなどのインプットが始まるのが日常である。
サラリーマン時代の勤務時間は、インプットとアウトプットのバランスがいつの間にか取れていたのであろう。だから長時間勤務も可能であった。
ライターになるとひたすら朝からアウトプットオンリー、インプットの時間が少ない、資料調査はインプットになるがこれが長いと仕事にならない。
文字書いてなんぼの世界にいるので当然アウトプットが多くなる。そうすると脳のバランスが悪くなり打ち止めになるのではないか?
少しでも執筆時間を伸ばそうと思ったら適度にインプットを入れると良いのか? やってみないとわからないが、やってみる価値はありそうだ。
今日のインプット
・続大人の流儀
→大人とは何なんでしょうか?
昔の頑固親父=大人は違うような気がする、これは単に時代に取り残された人
・八俣遠呂智
→神様といえども人間と同じ様に他人との関係でいろんな事が起きている、ようである。
これがなぜ長い間語り継がれてきたのか?
日本人の根源と言われているのか?
理解不足なので良くわからない。
今日のマーケティング(購入までの行動心理を把握する)
M店:弁当
・新作弁当を購入、ちょっと高いと思ったが……。
→カメラマンが上手いのか、撮影時と本物は違うのか、とりあえず写真と実物が違いすぎる。
材料、おかずの構成は同じであるが見栄えが全く異なる、良くない方に。
食べても美味しく感じない、見栄え通りのである。
コスパを頑張っている訳でもないし、これは詐欺に近いのか?
そもそも撮影用と本物は別というのは常識なのか?
他の弁当ではこれほど写真と違うと感じたことはない。これはもしかして意図的なもの?
担当者が変わったのか? とりあえず残念ながらマイナス評価である。
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