今日の気づき
需要があるのに買い叩かれるのはなぜだ?
世の中には需要があるのに買い叩かれている職業がある。ニーズがあるのにそれほど給与が高くないということ。
例えばライター、保育士、看護師など。
逆に乱立していて需要過多に思えるが、時給が高い職業がある。
例えば薬剤師など。
以上は、あくまでに私見であり、データに基づくものではありません。ライターは実感ですが……。
この現象の原因は、給与を支払う側の財力の問題に尽きるような気がします。
ライターであれば発注元の広告費や販促費、保育士さんは保護者の支払い能力(若いのでそれほど給与が高くない)がそれに当たるのでしょうか?
つまりは給与は業界により給与水準が決まっている、買い叩いているのではなく、支払う側の収入が少ないので払えないが本音なのか?
ライターであれば扱う業界が異なれば文字単価が高くなる傾向があるようだ。保育士さんも保護者の年収が高い地域であれば給与が高いかもしれない。
結論、買い叩かれている訳ではなく支払いのための原資がない。業界により支払いの原資が全く異なる。
つまり、高い給与を目指すのであれば業界や地域選びが重要ということである。原資が豊富な業界の下位レベルの人と原資が乏しい業界の上位の人の給与水準が同じなんてことはありうる。
個人の努力レベルは真逆なのに……。
お金が全てではないが、お金があれば選択肢が増える、自由が増える。
同じ努力量で効率良くお金を得るには、職業選びよりも業界選び、これから職業選択する人、若い人たちに伝えたいことです。
今日のインプット
・社長の帝王学
・株価暴落
今日の事業構築活動
自社ブログ
→取材&執筆。
ひたすら取材し執筆、しばらく集中してやりたい気分、他の案件にもよりますが……。
今日のマーケティング(買ったもの)
A店:中華弁当
→ヤフープレミアムから人数制限クーポンが届いたので即刻利用。こんな時は昼利用できる在宅勤務が有り難い。
今日のお仕事
非稼働日にさせて頂きました。
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