今日の気づき
価値観が違うグループ行動にワクワクしてきた!
同じコミュニティーに所属しているとは言え価値観も同じという訳ではない。
単にコミュニティーの目的を共有しているメンバー同士であって、それ以上でも以下でもない。つまりコミュニティーを離れれば赤の他人のはずである。
例えば会社であれば、その事業に貢献してお金を得たい人たちの集まりであり、それ以外の価値観は人それぞれ、考えてみれば当たり前である。
ところがコミュニティーの活動はコミュニティー外にも続く、わざわざコミュニティー外での活動を提案してくる人がいる。
こんな場合、大抵は断りにくい、断ればコミュニティーを否定していることになりかねない。
例えば職場仲間での旅行もその一つ、旅行に求める価値観を確認せず行動を共にするので楽しいはずがない。
食を楽しみたい人にとって神社仏閣巡りはつまらない、田舎巡りをしたい人にとって休日まで都会の人混みはうんざりである。
こんなことなら一人旅のほうが楽と思うことが多い私は協調性がないのか? とは言えせっかくの自由時間に協調性を発揮する必要はあるのか?
ただ悪いことばかりではない。自分の価値感以外で行動すると新たな気づきを得ることがある。それに目覚めて深みにハマることもある。
結局大切なことは、積極的な気持ち、前向きに捉えること。
行くと決めたからには、覚悟を決めてどうやったら楽しめるかを考える。
ワクワクしない行き先と言うことは、自分では絶対に選択しない場所へ行くチャンス、しかもそこにワクワクしている人の話を聞ける絶好の機会。
異なる価値観の人と行動を共にすることは、人間性の深みが増し、人生の選択肢が拡がる、そう思えば楽しいイベントに変わりワクワクしてた不思議?
今日のインプット
・我慢して生きるほど人生は長くはない
→タイトルに同感。だが自分のことを考えれば、他人のため、チームのためと言う我慢の連続だったのではないかと思う。
フリーランスでは我慢しない生き方に変えたいとは思うが、いつの間にか我慢している自分に気づく。
自分の人生を縛っているのはお金、お金に不自由しなくなってから好きなことをするか、先に好きなことをするか。
先に好きなことをするために、生活をミニマスムするのが正解のような気がする。
今日のマーケティング(購入までの行動心理を把握する)
A店:中華料理店
→昨日の中華料理の失敗!?にて安定の味を求め&ランチでお得メニューがあったのを思い出し訪問。
期待通りのおいしさとボリュームで大満足。
安定的に期待に答える料理人はさすがです。
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